聖闘士星矢エピソードGにつっこんでみよう!

元々アメコミ読んでいた自分としては、書き手描き手が変更になるのはまぁ慣れたことではあるんで・す・が。今回は岡田芽武氏が描くと聞いて頭から不安増大。車田正美氏と同じバトル系漫画の人とは言えど全く違う方向性の作者なんですが。これって最初からエライ事になりそうな予感しかしない。

おまけに友人に秋田のHPを教えてそこに載っていた絵の感想を聞いてみたところ「この女の子のような赤毛、もしかしてカミュ?」と恐ろしい答が返ってきて本編読む前から眉間に立て皺。ちなみに電車の釣り広告の正体不明赤毛君を聖衣の襟元だけでアイオリアと判別、絶叫メールを送ってきたみかんちゃん、あなたの星矢への深い愛には敬意を表します。なんで一寸しか出ていない襟元だけで判るんだよぅ…。

そして案の定、プロローグまずはこれから大荒れ。

第一話「グレートプロローグ」

それでもまぁプロローグだけならば笑えない冗談で済んだんですが、翌月の第一話、期待を裏切らない凄まじい出来の漫画を読むことになりました。

第二話「黄金の少年」
つっこみ其の一
つっこみ其の二(工事中)

まぁ、三回目にもなるとちょっと慣れてきたような気がするのですが…。

第三話「呻吟う者(サマヨうもの)」
2003年5月5日微修正

慣れてきたと思ったらまた一挙に沸点まで戻ってしまったりして…。いやはや、人間、自分の沸点がどこにあるのかはなかなか分からないものです。

第四話「光戴ッ者」

今月は予想内だったんで軽い気持ちでつっこみまくり。しかし話が進まない漫画だ。

第五話「集ゥ者」

ふふふふ。これが私の心境です。 
詳しいツッコミはまた後で…。

第六話



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