なんかここ数週WPB買っちゃってますが、台詞は読みやすいように適当に句読点入れてたりします。

▽2005年月1月25日

 今週の扉絵、マンタを中心にスカー、セイウチン、ジェイド、キッドが太鼓叩いてます。なぜかマンタだけが褌法被です。他の4人はいつものコスチューム+法被なのに。プレイボーイなんで男の尻は一つで結構と編集に止められたのか、単にゆでが嫌だったのか。(これが女性陣だったら表紙がお尻だらけになってた確信はあるぞ。)

 タイムワープ船の製作は三班に別れて行うことに。マンタ必死のボクをリーダーにしろアピールも虚しく
 第一班:リーダー・スカーフェイス(東京ジャンボサイト担当)
 第二班:リーダー・ジェイド(フジヤマテレビ担当)
 第三班:リーダー・バリアフリーマン(魔時角捜索担当)
 で作業開始。なんで第三班の班長がキッドじゃないのか不思議です。ちなみに第三班の小鹿ちゃんは麦わら帽子かぶってます。

 お台場の建築物からパーツを無断拝借して時間航行機を製作する正義超人軍団。いきなり建物壊して持っていった超人達に対して、風当たりが強くなり、抗議デモが起こります。
ま、当然ですわな。いくら理由を言ったらパニックになるとはいえど、大勢の人出の中、いきなり建物ぶっ壊して持っていったら危ない危ない。せめて人払いはしようよ。

 あ、そうそう。東京ジャンボサイトにはコスプレねーちゃんを取り巻くカメラ小僧はいても、二次創作に興じる諸兄姉はおりませんでした。良かったというべきか、カメコオンリーじゃあんな盛況にはなんねーよとつっこむべきか。

 魔時角捜索班は作業難航する物の、落ちていたエロ本めぐって掴み合ったマンタとバリハンをキッドが止めに入り、マンタがはじき飛ばされた先で運良く遭遇。ここで今週は終わり。早く次の段階に進んでください、頼みます。

▽2005年月1月18日

 …説明まだ続くのか。展開とろいぞと叫びつつ、今週もWPB買っている自分が憎い。
とりあえず、ミートのおかげでケビンの奇病の原因が判明。過去で親が消されてしまったから子はせざざるをえない、ということから過去に行って時間超人を止めよう、という話に。ところで、メディア合わせて50程の人数に状況説明するために映画館の一スクリーンを借り切る必然性はあったんでしょうか、ミート君。
 そして、生き残っている一期生達を正確に覚えていたゆで。でもクリオネとデッドシグナルはどうした?イリューもバリハンもいるのに。ハンゾウは刑務所に戻ったのかな?ついでになぜか三人娘も当然の顔して説明会に出席しております。

 しかし今週一番の驚きは、ワームホールの説明に使われている単語が実在のものだということだ。ゆ、ゆで、どうした。いつものでっちあげはどうした?(たまたま読んだり観たりした本や映画にあっただけだったりして…。)

 後ね、「負のパワーを発する」エキゾチック物質が大量に必要だと言った後にミートがお台場のフジヤマテレビと東京ジャンボサイトを示し、マンタが
「オタクの聖地東京ジャンボサイトじゃないかーっ」
…おい。来週、オタクの発する極めて非生産的なエネルギーでタイムスリップ成功なんてオチ付ける気じゃないだろうな、ゆで。
 来週、典型的なオタさん達の大群が描かれるのはまだしも、超人達使って二次創作本を作っているオタさん達が大量 に描かれたら私、大笑いしてやります。

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