▽2004年3月まとめて（二月分も混ざっているかも）
満身創痍でボルトと戦うケビン。鎧で電磁波跳ね返そうという目論見を潰されたらサンシャインヘッド（「そういえばパパから聞いたことがある。サンシャインのボディーは砂金で出来ていると！」キッド談。初代は全巻読んでいるがそんな話聞いたことないぞ。）を使って全身金メッキにしてみたり。謎の仏師さんの忠告って文字通
りの解釈で良かったのね。普通ああいう話は比喩になっているもんですが、さすがゆで漫画。正確にはここしばらくゆでイズム炸裂中で面
白いのう。
シミヅ・マッケンタイザ氏が不気味な「タッグトーナメント編のテリーみたいにゲージ使い果
たしモードに入っている」という見解を示して下さいました。つまりこの後は「王位
継承戦」でのテリーと同等の扱いが待っていると言いたいのね。あり得そうすぎるのでそういうコメント止めてくれ。キッドは既にゴニョゴニョゴニョ…なんだから。
ま〜、とにかく学校時代の親友の仇を討とうと死ぬつもりで戦いを挑むケビンの姿は旧世代正義超人の姿を彷彿とさせます。やっぱりゆでは泥臭い友情書いている方が活き活きしている。d.M.p.時代の回想で授業中に最後列で仮眠を取っている二人、結構ツボです。これってHFでスカーが実技以外ではだらけてたってことを受けてなのかな？ケビンは親父に叩き込まれた知識ストックがあるけれどスカーは大丈夫だったのか？まぁ、試験は実技一本っぽいから問題は無いような気はするけれど。