立ち読みで感想書いていますので台詞はうろ覚え、不正確です。そこのところよろしく。

▽2003年7月29日
 今週の目玉

☆ケビン&スカーの眼ビーム
 眼から光が出るというベタな演出だけではなく、擬音がパワーですよ。流石ゆで。どこで不意打ちをかまして下さるか全くわかりません。このコマみた瞬間、雑誌取り落としかけました。

☆チェックとガゼさんの船頭コスプレ
 ああ、サンシャインヘッド、あなたの弟子は日々TEAM-AHOに染まりつつあるようです。再登場もなさったことですし、あなたの箱入り愛弟子に染まるべき所と染まってはいけない所一度きっちり諭してやってくださいませ。

 で、今回再登場されたサンシャインヘッドですが、ゆでの描くやさぐれたオッサンの例に漏れず酒かっくらっております。そろそろこのパターンも飽きてきたな。飲んだくれている場所は各人違うけれど。
 サンシャインヘッド、「悪魔七騎士以外の悪魔超人は本物じゃない〜!」と騒いでおります。彼が一番愛しているのは悪魔超人ではなくって「悪魔七騎士」という仲間だったのですね。結局こいつが一番「冷酷非道の」悪魔超人からかけ離れているような気が。二次創作好きな身としてはサンシャインがここまで誇りにする「悪魔七騎士」にいかようなドラマがあったのかと妄想創造力を刺激されますね。だれか書いてくれないかしらん。

▽2003年7月22日
 今週は間の週。万太郎、バリはんの壮絶な最後にたまらず周囲の制止を振り切って海に飛び込みます。

行き先も解らないのにとりあえず泳いでます。
 「万太郎はアホだけれど超人本能だけは一流です。
なんとかなるでしょう」
by ジャクリーン
出た!ゆで理論!!

 万太郎を追っかけるジャクのヘリにクァンと凛子が乗ったってことは凛子を(今の所)忘れる気は無いんですね、ゆで先生。ついでにジャクも凛子も体型作画が一部崩れてないか?なんかぱゆんぱゆんな感じがするんですけれど。
 で、未だ戦っていない戦闘要員の方ですが、ケビンのセコンドはチェック。ほ〜、貴公子と奇行鬼公子コンビですか。そしてそれに声をかけてきた悪行超人らしい影にいきなりケビン攻撃。
待てと言われているのに攻撃続行

 HFといい、d.M.p.といい、冷静に行動するにというのは授業で教わらないようですね。
 ま〜、影の正体はバレバレですがスカー。セコンドはガゼルマン。おお、ゆで先生、ガゼルのこと忘れてなかったのね。ついでにガゼルの体型はちゃんとスリムになってます。
 この二つのペアが一緒にきたってのはタッグマッチなのかな?とりあえず期待。

▽2003年7月15日
 バリはん、ミートを救うためにジョージョ、ニルスが分離それぞれが凄絶な戦死を遂げてしまわれました。合掌。正直にバリはん最後のの「ええのう、若い肉体は」は泣けたし。
 試合内容もオッケーかな。個人的には敵をデザインに見合ったパワー型にしてもらいたかったけれど。
 でもね、ここまで作者の贔屓がキャラの扱いに反映されると違う意味で泣けてくるのも確か。
 頼むからTeam-AHOにも活躍の場を!!

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