▽2003年2月4日
やっぱりゆで先生、イリューヒンとバリはんの性格設定忘れてそうですね…。
「修羅の道」ってそりゃジョージョを片手にくっつけているのは（ニルス本人はどう思っていようが）端から見れば「修羅の道」ですが。イリューヒンが国民の期待を一心に背負って答えるために戦い続けるのも「修羅の道」ですが。今週出てきた「修羅の道」とは意味が違うと思います、ゆで先生！
スカーは饒舌大絶好。待ってましたとばかりに喋りまくっております。「相変わらず口の減らない」ってどの口が言うか！！スカーのようなレスラーが実在したらマイクアピールで人気でそう。
「口の減らない奴」呼ばわりされたケビンに「この二人が同じ釜の飯喰ってた仲ってゆで先生覚えてくれてたんだ〜！」と嬉しくなった次の瞬間「もしかしてマンタ戦で正体バラしたのを根に持っているだけかも…」と思った自分が存在します。
ところでスカーってノリで寝返ったりしそうな性格だと思うのですが。（このシリーズで寝返るって予想立てているわけじゃないんですが）いや、入れ替え戦から見ているとスカーって悪ぶっているんですが、その時の脊髄反射で行動しているだけの様な気がするんですね。「ゼンダ城の虜」（原作）のヘンツォ伯爵みたいに。
とりあえず精神衛生上、外に置いてけぼり組は当分の間の活躍は無いと期待しないでおきます。つーかゆで先生（の片一方）、本当にテリー一族に対して愛情あるんだろうかと疑いを抱く今日この頃。もしかして「テリー一族」じゃなくて「ザ・テリーマン」に愛情があるだけなんじゃ…。