▽2003年1月28日
勝ったもののマンタダウンで助っ人登場
未だ入ることすらできないTeam-AHO（チェック含む）＋ジェイドを尻目にジェネラルパラスト内へあっさり侵入。
いったい誰かと思ったら
スカーフェイス（ま、妥当だわな）
ケビン・マスク（やっぱまだ悪行か）
鬼畜ハンゾウ（改心したはずでは？）
イリューヒン（ミートを助けたい一念、バリアも通す）
バリアフリーマン（…ジョージョのおかげか？おかげなんだな？！）
ゆで節炸裂、どう理由を変えてみても半数は「ナンデヤネン」な面子です。ケビン＆スカーは納得いきますが。ジェネラルパラストって悪魔の心を持ってなきゃ入れないんじゃなかったっけな？ついでに超人オリンピックって確か正義超人の為の大会だって言ってなかったっけ？それなのに五人中三人が大会出場者なのはなぜ？つーかヒカルドは？彼こそ適任のような気がするんだけれど。デモンシードになってたら嫌だなぁ。ハンゾウなら改心しても殺し屋は辞めてもやっぱり相手を殺っちゃうことにあんまり抵抗感が無いから、と入れる理由を無理矢理こじつけられるんですが。
それにイリューヒンが入れる理由を「ロボ超人は心がないから」とかゆでならやりかねんのが気がかり。やったら怒りますえ。ホンマ。あ、「ロボ超人の心は入れたり切ったりできるんだ。」だったら拍手喝采かも。ゆで、データ（スタトレ）ネタかよ〜？！とね。とりあえず、なぜ入れたのか納得いかん一番手はイリューだ。彼はファイトスタイルはともかく、まっすぐで責任感の強い正義超人だと思うんですが。（ミートを救う動機は一番判るんだけれど）
で、バリアフリーマンの登場は私的にゆで漫画史上屈指の迷展開としか言いようがありません。彼の一部はある意味バリバリの悪行超人だからバリアを通
れるとしても、戦闘能力的になぜバリハン？そりゃ超人オリンピックで決勝トーナメントまで残ってましたがそれだったらジェイドだって…。オモロイ奴なのは認めますが激しく何故？！
まぁ、まだ牛先生も息があるようで。このまま死んだら不憫すぎなんでヨカッタヨカッタ。
それは良いのですが
Team-AHO＋ジェイドは二軍落ち決定ですか？
この新専科発足のニュースを聞いたときのようなむなしさはなんだろう…。
ついでにケビンがジェネラルパラスト内にはいれるんだったらロビンも確実に入れるよな、と思ったのは私だけではないと信じたい。
補足 「新専科」：2000年6月、宝塚を形成する五組にそれぞれいた二番手、三番手スター合計十名がいきなりどの組にも属さない「専科」所属になった。従来「専科」とはベテラン（と元々は歌・踊などの分野別
専門家）脇役が形成していたため、移動になったスター達は区別するため「新専科」と呼ばれるようになった。現在、新専科に所属したことのあるスターは十一名。トップスター五名（全員元二番手、退団二名、内一名はトップ内定）、退団一名、退団発表者二名という状態である。発足時には「新専科」はスターの年齢を問わずトップ獲り合戦をさせるため、という劇団の説明にもかかわらず、ファンの間では若返りを狙った劇団による姥捨て山だという噂が…。はっきり言って今までの新専科およびトップスターの人事を見るだに否定できない。
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